皆さんこんにちは!シカベイトのスワン松本です。
開発者としても、自社ルアーの可能性を信じてフィールドに通い詰める日々ですが、先日、愛知県・入鹿池にて「これぞ鹿革の力」と確信させてくれる釣果に恵まれました。
爆雨、激流、そして激濁り。そんな過酷な状況を打破した、「ミドストシーカー6インチ」による50アップ捕獲の舞台裏をレポートします!
水位激変の入鹿池。濁りの中で選んだ「強気」の選択
当日の入鹿池は、まさに「嵐」。 降り続く爆雨により、各インレットは見たこともないような激流となり、上流部はまたたく間にコーヒー色へと変わっていきました。
この状況で私が手にしたのは、ミドストシーカー6インチ。カラーはホワイト。



【今回のセッティング】
- ルアー: ミドストシーカー 6インチ(シカベイト)
- ジグヘッド: ニシネルアーワークス スメルトヘッド 8g
- カスタム: 自作ジグスピナー
「この濁りの中で、バスにしっかりと存在を気づかせ、かつ見切らせない質感を。」 そう考え、6インチというボリューム感と、天然素材特有の「水馴染み」を活かした巻きの釣りを展開しました。
「ここしかない」という変化を撃ち抜く
郷川のワンドへたどり着くと、2日前とは別世界の景色。大増水でコーヒー牛乳のような濁りが入る中、唯一、クリアな水と濁った水が混ざり合うマーブル状のエリアを発見しました。
ここしかないなという直感。そこへルアーを投入。 フォール直後の巻き出しで、ロッドがズシリと重くなりました。
最初はゴミかと思いました。。実際流木も多く、流れもあるのでそう思うのも。。しかし、リールを巻く手に伝わる生命感! 強風5メートルにボートを流されながら、強い流れの中で暴れる魚を慎重にいなします。水面を割った瞬間に確信した、圧倒的な50オーバーの魚体。
無事ネットに収まったのは、太ったプリスポーンのジャスト50cmでした!

:爆雨で全身ずぶ濡れですが、この1本で疲れも吹き飛びました。
なぜ「ミドストシーカー」だったのか? 開発者としての視点
今回、このタフコンディションで結果を出せた理由は、ミドストシーカーの持つ「質感の良さ」にあります。
- スメルトヘッドとの相性: 最近のお気に入りですが、スメルトヘッドとのフィット感が抜群です。スイミング姿勢を安定させつつ、鹿革が水を吸うことで生まれる「生々しい揺らぎ」が、濁りの中でもしっかりとバスを誘ってくれました。
- 6インチの存在感: 春のデカバス狙い、特に今回のような濁りが入った状況では、4インチにはない「押し」の強さが不可欠。鹿革特有の柔らかい波動は、大きくても警戒心を与えにくいのが特徴です。
スメルトヘッド+ミドストシーカー6インチ。鹿革の質感が、ワームとは一線を画す「生命感」を放ちます。
最後に
撮影していたGoProが熱暴走で止まっているというハプニングもありましたが(笑)、記憶と記録に刻まれる最高の一本となりました。
「鹿革にしか出せない動きがある。」
それを再確認できた釣行でした。ミドストシーカー6インチは、春のビッグバス狙いに自信を持っておすすめできるアイテムです。ぜひ皆さんも、この「天然素材の威力」をフィールドで体感してみてください!
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💡 開発者としてのアドバイス(追記)
今回のヒットの鍵は、テンポ良く「流しながら巻く」ことでした。 自作ジグスピナーのフラッシングで気づかせ、シカベイトの質感で食わせる。ぜひ皆さんのホームレイクでも試してみてくださいね!

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