~天然鹿革が魅せる、次世代のギル型ルアー~
1. ギルフィンキック

バスの捕食対象の例として必ず挙げられるブルーギル。ルアーメーカー各社から現在までに数々のギル型ルアーが登場し、一つのジャンルとして確立されてきました。しかし、生分解ルアーの中ではまだまだ数も種類も少ないのが現状です。
そこでシカベイトは、多くのテストを経て、ついにワーム禁止レイクでも安心して使用できる最強のギル型ルアーを誕生させました。
従来のプラスチックワームとは異なる、天然鹿革を100%使用した新カテゴリーのソフトベイトとして開発された「ギルフィンキック」。扁平ボディのサイドには無数のヒレ、そしてテール部には大きな尾ビレを備えているのが特徴です。ボディの厚さも、これまでにリリースしてきたシカベイトシリーズの中で「水押し」を最も重視し、かなり厚めの設計となっています。
あらゆるリグに対応可能ですが、特筆すべきはボディ内に浮力体を挿入し、あご下に専用設計したホールにネイルシンカーをセットすることで、近年ブレイクしている「お魚セッティング」が可能になる点です。水面直下からディープまで幅広いレンジで思いのままに魚を狙える、アングラーにとっての新たな武器となるでしょう。 (※JB/NBCトーナメントでも使用可能なFECO+認定モデルです)
2. ギルフィンキックのサイズ展開
サイズは、フィールドや状況に合わせて使い分けられる2種類をラインナップ。
- 3.8インチ:ギルをイミテートし、スレたバスへの「食わせ」に特化した一口サイズ。
- 4.5インチ:強い水押しとアピール力で、どんなシチュエーションでも遠くから魚を呼べる使いやすいサイズ。
3. カラーバリエーション

シカベイトカラーチャートの10色を基本ラインナップとして展開。 季節や水質に合わせたシカベイトの「推奨カラー」の提案や、今後イベント等での特別カラーのリリースも予定しています。
ブラック:どんな水色でもハッキリとしたシルエットが際立ちます。一色を選ぶならまずはブラックから!! 芦ノ湖の様に,ウィードや桟橋、ブイ、係留船など、シェードができやすい場面では黒が強いとの情報も聞かれています。
ホワイト:視認性抜群のホワイトは、単に派手目のカラーと思われがちですが、実はシカベイトにおいてのホワイトは特別な位置付け。鹿革特有の反射を全くしない起毛素材+天然素材ならではのボーンホワイトはワームのホワイトとは明らかに食い方が違います。また池の水を吸うことで、わずかに色づきさらに水なじみの良いカラーに育てることができます。
レッドホット:昔から赤は効く!!っというワードは脈々と語り継がれてきましたが、シカベイトにおいても確かにあります。出しどころはアングラーそれぞれに違うと思いますが、季節、水の色、水生生物の種類などなど、赤を確信的に使う理由を当てはめてタクティクスしていただきたいです。
イエロー:マッディーな水色でもかなり見やすく、夕暮れ時の光量が弱いときにもオススメ。サイトではホワイトとの使いわけで露骨に反応が変わる時も。コアなファンがリピートするシークレット的なカラー。ソルトにも〇。
ギルグリーン:ギルと銘打っているほどに、シカベイトスタッフもお気に入りのカラーです。実際に芦ノ湖や津久井湖、入鹿池など、ギルが生息していて、オーバーハングなど濃い緑の景色があるフィールドでの実績が好調です。
ブラウン:グリパン系のカラーを使うシチュエーションでほどイメージ通りに使用できます。ボトムの色、水の色、ウィードの泥のかぶり具合などを観察していくと必ず欲しくなるのがこのカラー。クリア、マッディーどちらも強いナチュラルカラーです。
ダークブルー:実はシカベイトスタッフのシークレットヒットカラー。新利根川のテストでは、バス、雷魚、キャットともに強いバイトが増える魔法の色です。ワームの色味で例えると深いラメ無しのジューンバグ。
パープルヘイズ:朝夕の光量が弱い時や水に白めの色がついている時に程よく見やすく、マッチングの良いカラー。水面直下のアプローチでは程よく目立って程よくナチュラルという使いやすいカラーです。
スカッパノン:根強い人気を誇る実績カラーの一つ。ハイシーズンから低活性な冬まで季節を問わず使えます。水の色も選ばない、万能カラー。婚姻色のブルーギルのエラ付近、はたまたボトムを掘り進むザリガニといったところ。
パールグレイ:クリアウォーターでの使用でこれはベイトだ。っと思わず口にしたくなるほど、ベイトの背中の色に似ています。白では強い、黒ではハッキリし過ぎ、そんな時に便利なのがこのパールグレイです。
4. 対応リグとシチュエーション
- お魚セッティング 浮力体とネイルシンカーのバランスで、本物のギルのようなホバリングやスイミングを演出。ハイプレッシャーなクリアレイクでのサイトフィッシングにも最適です。フリーリグやキャロライナリグではボトムでのアピールは最大限に引き出すことができバイトに持ち込むことができます。

- ヘビーダウンショットリグ 分厚い天然鹿革ボディがボトムで力強く水を押し、リアクションバイトを誘発。ウィードエリアやレイダウン(倒木)などのカバー撃ちで威力を発揮します。
- ラバージグトレーラー 浮力体をいれずフラットな面を上向きにしたジグスト的なスイミングアプローチから、カバージグ、フットボールジグを使用したボトムバンピングにも最適
- ノーシンカーリグ オフセットフックやマス針を使用し、フラット面が上を向くようにセットすればフリーフォールで揺らぐ弱ったギルを演出。夏場のシェードや、インレットなど流れにのせてバスの鼻先にトレースすると自然に口を使ってしまうドリフトアプローチに最適。

5. ギルフィンキックの使い方
ワーム禁止レイクにおいて強く集魚能力が感じられると思います。実はギル系のソフトベイトは真っ直ぐ泳がせるためにはルアー本体の精度をたかめる必要があります。ギルフィンキックは左右が均等に作られておりスイム姿勢は抜群です。それゆえに鹿革特有のナチュラルな質感と、分厚いボディによる「水押し」を意識したアプローチが有効です。 中層ではお魚セッティングで一定レンジをフワフワと漂わせ、警戒心の強いバスの捕食本能を刺激します。見えバスに対するサイトフィッシングでは、天然素材ならではの静かな着水音と、艶かしいフォール姿勢を活かしてアプローチしてみてください。
6. 実績

開発段階のテスト釣行において、入鹿池などのハイプレッシャーフィールドで確かな釣果を叩き出しています。 春にはヘビーダウンショットで55UPのビッグバスを仕留め、アフターシーズンにはお魚セッティングでブレイク上を漂わせ、湧き上がるような食い上げで40アップを多数捕獲するなど、そのポテンシャルと集魚力は実証済みです。トーナメントの勝負所から、休日のエンジョイフィッシングまで、記憶に残る1匹をもたらします。


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