芦ノ湖漁協さまからの電話!
トゥルルルル トゥルルルル
はい、松本です
芦ノ湖漁協の〇〇ですけど~
先日の漁協全体での審査で、正式に芦ノ湖での使用が認められました。
そう、先日機会を設けていただきました芦ノ湖でのシカベイト使用認可についての合否の連絡だ。
胸中穏やかではなかったけれど、電話ごしの声を全部、頭の中で文字にするように聞いていました。
ありがとうございます。大変嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
とっさに出た言葉でしたが、それと同時に身体中に何かが湧き上がるような感覚を覚えました。
電話を切った後に、スタッフ三上にすぐに吉報をいれると、
案外と冷静なスタッフ三上に、もっとテンションあげんかい!!って心の中で思いつつ
とにかく前進できた喜びをお互い共有。
もっとテンションあげんかい!!
(*´σー`)エヘヘ
シカベイト許可の打ち合わせに行った時の記事は以下ね~(^^ゞ
自分が考えた新しい仕組みのルアーが芦ノ湖で認証された。
ブラックバスが100年近く前に、国内で一番最初に放流されたという・・・
そう本当に記念すべき大事な湖で・・・
製品化としてはまだ一つ目のルアーデザインのシカベイトだけどここからは一気に加速できる。
完璧なイメージがあるから・・・
あとは、どれだけのスピードが出せるかだ!
バスフィッシングの聖地、芦ノ湖とは
日本でのブラックバス釣りの歴史は、1925年に遡ります。この年、赤星鉄馬氏がアメリカからブラックバスを持ち帰り、箱根の芦ノ湖に放流したのが始まり。
ブラックバス釣りは観光業や釣具産業において重要な役割を果たしていますが芦ノ湖でもそれは変わらずレンタルボートや釣り大会などが経済活動を支えています。
芦ノ湖漁協の方たちは、この場所を大事に大事に守っているのだということを先日のプレゼンテーション中の会話から、とても強く感じました。
自分も本当にバス釣りとルアー作りが好きで好きでどうしようもなく、そして気づいたら年も重ねてしまっていた。
それ自体は普通のことですが、普通ではなくなってきている日本でのバスフィッシング事情・・・
社会的な、政治的な大きな枠組みのことから始まってしまったとおもわれる一般社会においてのブラックバスの位置づけ。
それに対するアングラーの想いや対峙。
現在のバスフィッシングはその魅力と問題点の両方を持つ存在として、社会において複雑な位置づけを持っているといえるでしょう。
だからこそ芦ノ湖がブラックバスが一番最初に放流され、バスフィッシングが最初に行われたこの湖がこれからの日本のバスフィッシングの見本となれるようになってくれたら・・・
自分はシカベイトを通じて、バス釣りが社会的にも前向きなことに繋がらないか?
もっとプラスの方向に向けることができないかと日々考えています。
もちろん、バスフィッシングだけではなく自然環境全体的なことや世の中におこっている不可解なことなども今後このブログの中で発信していきたいですね。
芦ノ湖でシカベイトで釣ろう!
正式な許可がおりたらもうあとは釣るだけ!
他のフィールドでは普通のルアーに見向きもしなかったバスがいとも簡単に釣れる事はシカベイトでは日常茶飯事。
さあ、芦ノ湖のバスちゃんたちはどんな反応をしてくれるのか?
芦ノ湖ではどんなカラーが強いのか?
もう、今から妄想膨らんでワクワクしちゃいますね~
皆様の要望聞いて後々は芦ノ湖限定カラーなんかも作りたいですね~
まとめ
めでたくシカベイトは正式に芦ノ湖での使用がOKとなりました。
販売はホーリーダイバー3.5inchがWEBサイトより受注生産となります。
色見本は近日写真をアップいたしますがカラーラインナップは最初以下の4~5色となる予定です。
- ブラック
- ブラウン
- ブルーグリーン
- ダークブルー
- レッド
※カラー名は商品になる段階で変わるかもしれません。
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