2025年春、55cm。入鹿池ビッグバスが迷わず口を使ったオススメカラー

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こんにちは、シカベイトのスワン松本です。 シカベイトの製品は、天然の鹿革素材ならではの質感と、水に馴染んだ時の艶めかしいアクションが自慢ですが、実はそれと同じくらい大切にしているのが「カラーラインナップ」です。

まず初めに、カラーチャートの10色はそれぞれに使いどころもあり、どれもよく釣れています。

釣果へ繋げる「まず揃えるべき」3つの軸

1. 究極のナチュラル:【グリーン / ブラウン/スモーク系】

写真の左下(グリーン)や右上一番上(ブラウン)、右側うえから四番目(グレー)のカラーです。 シカベイトの真骨頂は、水に濡れた時の「生っぽさ」です。これらは日本の多くのフィールドに存在するベイトフィッシュ、エビ、ゴリの保護色に酷似しています。

  • 狙い: 魚がルアーを「本物のエサ」と誤認して追いかけてくる、食わせの能力を最大化します。

2. 強烈な明滅・視認性:【ホワイト / イエロー系】

写真の左上(ホワイト)や右から二番目(イエロー)です。 ルアーの動き(ロールやシェイク)をアングラー側が確認しやすく、かつ水中で「パッパッ」と色が切り替わる明滅効果を生みます。

  • 狙い: 濁りがある時や、魚の目線より上でルアーを動かし、下から突き上げさせる「コールアップ」を狙う際に必須です。

3. シルエットの強調:【ブラック / ダークネイビー系】

写真の右下(ネイビー)や右中央(ブラック)のカラーです。 「目立つ=明るい色」と思われがちですが、水中(特に深い場所や逆光)で最もハッキリと形が見えるのは黒系です。

  • 狙い: 魚がルアーを見失いやすいローライト時や、ボトム付近で「獲物の存在感」をしっかり伝えたい時に、迷いなく口を使わせる力があります。

「カラーの表現は、時に釣果に直結する」 釣り人なら誰しもが知っていることですが、事項では実戦経験から推奨したい「オススメカラー」についてご紹介します。

製作者が明かす「神カラー」:ギルグリーンとスカッパノン

シカベイトを世に送り出す製作者として、多くのカラーをテストしてきましたが、その中でも「これだけは外せない」と確信している2色があります。それが、ギルグリーンスカッパノンです。

なぜ、この2色なのか?

最大の理由は、鹿革特有の「マットな素材感」との相性にあります。

一般的なプラスチックワームの光沢とは異なり、鹿革は光を適度に吸収し、柔らかく反射します。このマットな質感がギルグリーンやスカッパノンの深い色味と合わさることで、水中では驚くほど周囲に馴染みます。

「派手にアピールする」のではなく、「そこに居て当たり前の生き物として存在する」。 この極めてナチュラルな佇まいは、スレたビッグバスの警戒心を解くための最大の武器になります。

理屈を超えた「釣れる直感」

そして、理屈抜きに大切なのが「釣れそう」というアングラーの直感です。 ルアーが水中に入ったときの艶めかしさ。その姿を見た時に「あ、これは釣れるな」と確信できるかどうか。シカベイトのこの2色には、釣り人の本能に訴えかけてくる、独特のオーラが宿っているなと感じています。

その理由は、鹿革特有の「マットな素材感とカラーをまとうことでの存在感」。 一般的なワームの光沢とは異なり、革は光を適度に吸収し、水のなかでは、なんとも言えない自然に馴染むような発色を見せます。

【2025年春・入鹿池での実績】 この「馴染みの良さ」が正解であることを証明してくれたのが、2025年春の入鹿池でした。 気難しいビッグバスを相手に、私が選択したのはギルグリーン。鹿革の生々しい存在感が、セレクティブなデカバスに迷いなく口を使わせ、55cmのグッドサイズを連れてきてくれました。

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また2024年にテスト釣行を行った新利根川ではスカッパノンで立て続けにバスを釣ることが出来てそれ以来、実践での信頼を置けるカラーの一つになりました。

「なんとなく釣れそう」というよくある釣り人の直感。

シカベイトにおいて、それはこのマットな質感と色が織りなす独特な「生命感」から来るものだと考えています。


2. サイトフィッシングを支える「ホワイト」の視認性

「見えている魚を獲る」サイトフィッシングにおいて、ホワイトの視認性は武器となります。

見えている魚を相手にする時、ルアーがどこにあり、魚がどう反応したかを正確に知ることは、とても重要です。水に色がついている時や、軽いさざ波時など多少見ずらい時にもかなり使いやすいです。シカベイトのホワイトは、ナチュラルでありながら水中で膨張して見えるため、遠くからでもルアーの正確な位置や向きを把握できます。

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事実、私もサイトの釣りではこのホワイトの視認性に何度も助けられてきました。 「魚がルアーに触れた」その瞬間を逃さずフッキングに持ち込める快感は、このカラーならではの特権です

深いレンジや複雑なカバーの中でもルアーの位置を完璧に把握できる。だからこそ、バイトの瞬間を逃さず、確信を持ってフッキングに持ち込むことができます。


まとめ:状況に合わせたカラーセレクション

  • ナチュラルに誘う: ギルグリーン / スカッパノン(ブラインド・低活性時)

  • 視覚で攻める: ホワイト(サイトフィッシング・リアクション)

シカベイトは天然素材ゆえに、使い込むほどに色が馴染み、自分だけの「釣れる道具」へと育っていきます。皆さんもぜひ、このオススメカラーを軸に、シカベイトならではの釣果を体感してみてください。



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